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YMS-16M ザメル(YMS-16M Xamel)は「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 」および、それに関連する作品に登場するモビルスーツ。


概要[]

ジオン公国軍が一年戦争末期に開発した長距離支援用重モビルスーツ。 主武装である680mmカノン砲が特徴であり、劇中ではトリントン基地の司令部を一撃で破壊するほどの威力を誇る。このカノン砲は普段は背中に2つに折りたたまれており運用するためにコックピットが複座式で前方に操縦士、後方に射撃手が搭乗する形となる。

機体解説[]

開発経緯[]

一年戦争末期にキャリフォルニア・ベースにて開発された。生産数は3機とされているが、一年戦争中の実戦参加の有無や戦果などは不明な点が多い。ヒルドルブ の流れを組む機体であり、重砲撃の搭載やモノアイ周囲のデザインなど共通点も多い。一年戦争から3年後、キャリフォルニアで生産された3機の内の1機がデラーズ紛争にデラーズ・フリート側の戦力として実戦投入されている。この際のパイロットはボブ中尉である。

武装・特殊装備[]

基本兵装[]

680mmカノン砲
背部に装備された大型カノン砲。通常は折り畳まれた形で、使用時のみバレルを展開する。
本機そのものと言ってもいい程の存在感と、それに見合った破壊力を誇る。
このカノン砲を運用するためにコックピットは複座機となっており、前方に操縦士、後方に射撃手が搭乗する。
8連装ミサイルランチャー
解説を入れてください。
20mmバルカン砲
解説を入れてください。

関連項目[]

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