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+ | 本機の前に開発されたガンタンクは元々は戦車として開発が進められていたRTX-44を急遽転用して開発されたため、モビルスーツとしては機動性が低いものになってしまった。そのため、次に開発されたこの機体では機動性の問題などを解決すべく二足歩行型試作ロボット「RXM-1」のデータをベースに本格的な二足歩行型モビルスーツの開発に着手した。そして完成した本機はジオン公国軍のモビルスーツと遜色ない性能のものとなり初期型である「RX-77-1」の後に「RX-77-2」としてジャブローにて6機製作された。そのうちの3機がテストのためにサイド7に送られたが、テスト中にジオン軍に2機を破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されるおなじみの機体となる。 |
===武装・特殊装備=== |
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2016年7月14日 (木) 21:36時点における版
RX-77-2 ガンキャノン(RX-77-2 Guncannon)は「機動戦士ガンダム 」および、それをはじめとするガンダムシリーズに登場するモビルスーツ。
概要
「V作戦」で開発された中距離支援用モビルスーツ。ガンタンク では実現できなかった二足歩行システムを採用した地球連邦軍初の本格的なモビルスーツ。同じRXシリーズであるガンダム 、ガンタンクと同一規格のコア・ブロック・システムが採用されている。
機体解説
開発経緯
本機の前に開発されたガンタンクは元々は戦車として開発が進められていたRTX-44を急遽転用して開発されたため、モビルスーツとしては機動性が低いものになってしまった。そのため、次に開発されたこの機体では機動性の問題などを解決すべく二足歩行型試作ロボット「RXM-1」のデータをベースに本格的な二足歩行型モビルスーツの開発に着手した。そして完成した本機はジオン公国軍のモビルスーツと遜色ない性能のものとなり初期型である「RX-77-1」の後に「RX-77-2」としてジャブローにて6機製作された。そのうちの3機がテストのためにサイド7に送られたが、テスト中にジオン軍に2機を破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されるおなじみの機体となる。
武装・特殊装備
基本兵装
- 240mm低反動キャノン砲
- 解説を入れてください。
- ビームライフル
- 解説を入れてください。
- ハンドグレネード
- 解説を入れてください。
- 60mmバルカン砲×2
- 解説を入れてください。
- スプレーミサイルランチャー×2
- 解説を入れてください。