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この記事はWikipedia:クィン・マンサから転載、一部修正し作成されたものです。転載時期は2011年以前であり、加筆も不十分であるため、不正確な情報や虚偽が含まれているおそれがあります。転載記事についての方針を参照。なお2014年以降は転載による記事の作成を禁止しています。


NZ-666 クシャトリヤ(NZ-666 KSHATRIYA)は「機動戦士ガンダムUC 」および、それに関連する作品に登場するモビルスーツ。

機体概要[]

ネオ・ジオンが開発した20m級のサイコミュ搭載型MS。 NZ-000 クィン・マンサをもとに設計された機体だが、サイコフレームの使用と複数の機能を集約したバインダーの増設により、クィン・マンサの圧倒的火力と性能をほぼ維持したまま、小型化に成功している。

サイコフレームはコックピット周辺の構造素材に使用されており、機体の小型化に一役買っているが、現在のネオ・ジオン軍にサイコフレームを製造する設備が無い為に、追加生産はおろか整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体になってしまっている。

本機の特徴は、四枚の大型バインダーにある。ムーバブル・フレームによって本体に接続されており、フレキシブルに可動し、ファンネルメガ粒子砲が装備される他iフィールドジェネレーター、スラスターとしての機能も備えており、ここに複数の機能を集中させることで機体本体の小型化に貢献している。また、「隠し腕」と呼ばれるサブアームを収納しており、それぞれがビームサーベルを装備している。その為、背後から斬撃を受けた場合でも、機体を旋回させることなく、後方二枚のバインダー内に収納されたビームサーベルを用いての応戦が可能となっている。なお、ユニコーンガンダムがパラオからの脱出時に使用したビームガトリングガンは、本来はクシャトリヤ用に新造されたものである。

小型化されたとはいえ依然として並大抵のパイロットには扱えず、強化人間であるマリーダ・クルスの専用機となっている。

ギャラリー[]

関連項目[]

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