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2013年9月6日 (金) 04:36時点における版

ドム・フュンフ機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』で設定上存在する機体。(型式番号:MS-09F)

「フュンフ」はドイツ語で「5」のこと。幾つかのゲームや漫画に登場しているが、作品によってドムにそっくりであったり、ドム・トローペンにそっくりであったりする。ドム改ドワス・デザートとの関係も不明と、設定が全く定まっていない機体である。

機体解説

2007年4月末に『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』用に配布されたプロモーションカードによれば、一年戦争末期に開発された高性能機でドム・トローペンのベースになったと記載されている。

また、アニメ版『0083』でアナベル・ガトーエギーユ・デラーズから借りようとしたグワデン配備の赤いドムこそがドム・フュンフであるという認識も少なくなく、これはドム・トローペンのプラモデル付属の解説書で「フュンフがグワデンに配備されていた」という旨の記述によるものである。しかし、小説版『0083』では「09R(リック・ドム)」との描写があり、更にカードゲームなどで「試作型リック・ドム(エギーユ・デラーズ専用機)」という機体が設定されたため、今日では別機体という見方が強い。 その他、C.D.A若き彗星の肖像の中にもジオン残党軍の使用機体の中にMS-09F ドム・フェンフが登場している。

ゲームでは唯一ジオニックフロントで登場し、一年戦争の終盤に実戦配備されたMS-09B ドムの機動力とセンサー機能が強化された改良モデルとして 登場し、肩アーマーの形状とカラーリングが変更され薄い緑と濃い緑の2色で塗装されている以外一般のMS-09B ドムと変わらない。2つ機体の因果関係は不明。

ギャラリー

関連項目