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この記事はWikipedia:作業用ザクIIから転載、一部修正し作成されたものです。転載時期は2011年以前であり、加筆も不十分であるため、不正確な情報や虚偽が含まれているおそれがあります。転載記事についての方針を参照。なお2014年以降は転載による記事の作成を禁止しています。

ザクタンク (ZAKUTANK) は、「ガンダムシリーズ」のMSVおよびアニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する兵器・作業用機器。型式番号:MS-06V

ジオン公国軍のモビルスーツ、ザクIIの上半身と陸上戦車マゼラ・アタックの基部であるマゼラ・ベースを組み合わせて製造した現地改修機である。主に作業用に使用されたが、砲撃装備を施して戦闘に参加した機体も存在する。

劇中での活躍[]

『機動戦士Ζガンダム』第12話で、ジャブロー基地で作業任務をしているシーンで登場した。
『機動戦士ガンダムΖΖ』第41話で、スタンパ・ハロイ所有の機体として登場した。スタンパ邸を脱出するジュドー・アーシタ達を2機が追いかけていたが、内1機はビーチャ・オーレグが搭乗したΖガンダムに踏み台にされ中破した。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第5話で、ジオン軍に捕まったエレドア・マシスとミケル・ニノリッチが ザクタンクを乗っ取って逃げようとする。この機体はザクIを再利用したもので、機銃もなく非武装だが、両腕が大型のクレーンアームに換装されており、車体 前面にドーザープレート、アーム後方にカウンターウエイトを装備するなど、工事用建機としての特徴がより強く現れている。
『機動戦士ガンダムUC』(小説およびOVA)ではモーリタニアに潜伏していたジオン軍残党の機体がガランシェールの引き起こしの為に使われている。

一部のゲームでは、作業用のザクタンクに180mmキャノン砲を再装備したものも存在している。機体底部にはブースターが装備され高速移動やブーストジャンプが可能となっているものも存在する。

ギャラリー[]

関連項目[]

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