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この記事はWikipedia:V2ガンダムから転載、一部修正し作成されたものです。転載時期は2011年以前であり、加筆も不十分であるため、不正確な情報や虚偽が含まれているおそれがあります。転載記事についての方針を参照。なお2014年以降は転載による記事の作成を禁止しています。

V2アサルトガンダム

アニメ第50話(パーツ自体は49話から)に登場するモビルスーツで、V2ガンダムに防御力を強化するオプションパーツを取り付けた機体。

機体説明[]

両肩にIフィールド発生器を内蔵した追加装甲を取り付けており、ボディ各部にも対ビームコーティング仕様のアーマーを装着する。追加装甲に見られる金色の装甲部分が対ビームコーティングであり、ビームの直撃の際に瞬時にプラズマ化し機体を保護する。また、両肩のアーマーは可変機構を備えており、マニピュレーター部を保護するシールドとしても機能する。さらに戦艦に装備されているビームシールド級の防御力を有し、遠距離へのビーム放出も可能なメガビームシールドも装備し、大量のビームが直撃しても十分に耐えられる能力を持つ。また、火力面でも高出力のメガビームライフルの他、腰部にヴェスバーを装備するなどの強化がなされている。なお、武装であるメガビームライフルとメガビームシールドはアサルトパーツに先行して配備され、V2により運用された。 バンダイの発売しているプラモデルではアサルトパーツを付けたままMA形態への変形も差し替えながら再現している。

武器[]

メガビームシールド
大出力を誇るビームシールドであり、戦艦クラスの主砲すら防ぎきる。高出力・広範囲のシールドを発生させるためにシールド発生装置である基部が大型化しており一見すると実体式のシールドの様に見えるが、3つのビームバリアービットを切り離してシールドの周囲に配置することで、広範囲を防御できる巨大なビームシールドを展開可能できる。
バリアビット
メガビームシールド内の武装の1つである。巨大なビームシールドを展開機能を持つビットである。劇中ではオールレンジ操作でバリアビットを相手にぶつけて撹乱した。またバリアビット、メガビームシールド、バリアビットの順に真一文字に配置させて、メガビームシールとバリアビットの間に発生させたビームを刃として用いて敵を切断した。また理論上はシールドビットだけでもサーベル状のビームを放出できるためにビームサーベルを放出させたまま相手にオールレンジ操作でぶつけることも理論上可能である。
V字メガ粒子砲
メガビームシールド内の武装の1つである。シールドに刻まれたV字マークからは攻撃にも使用可能なV字型ビームを発射できる。: 劇中では敵にV2ガンダムの居場所を認識させるためにウッソがV字ビームを射出した。V2ガンダムの高出力を前提とした装備のため、Vガンダムが武器として使用した際はV字ビームを一発発射しただけで過負荷によるモビルスーツ本体の故障を起こしてしまった。
メガビームライフル
Vダッシュガンダムの使用したメガビームライフルを参考に開発された長大なビームライフルである。バレル部とコントロール部で構成されており、バレル部は平行板状の対になった二対の開放型メガ粒子発生基盤から成り、伸長部が左右、中程が上下に対になっている。開放時はMSの全長を超える程の長砲身であるが、非開放時には砲身の伸長部がスライドし約半分の長さに収納する事が可能である。Vダッシュのものと比較して2倍以上の出力を誇り、劇中では射線上にいた多数のMSを一掃している。また出力調整により連射を可能とする。
なお速射可能な低出力時はピンク、高出力時には青白いビームで描写されている事が多い。
ヴェスバー
[F9]系列のものとは形態が大きく異なり開放バレル式になっている。左右の腰のハードポイントに各1基装備されグリップホルダーが無いため発射時はマニピュレーターで保持しない。

関連項目[]

テンプレート:MSGV-MS


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