AMX-101E シュツルム・ガルス(AMX-101E Schuzrum-Galluss)は『機動戦士ガンダムUC 』および、それに関連する作品に登場するモビルスーツ。
概要[]
「袖付き」が、ガルスJをベースとして開発した強襲用モビルスーツ。拠点強襲に中心としたカスタマイズがされており、その運用目的から各部装甲や長距離運行用スラスターの排除など極端な軽量化が図られている。その結果、ガルスJと比較して50%以上の軽量化に成功した。反面、装甲がほとんどないためパイロットの生存率がかなり低い。また、長距離運行時はズサ用のブースターを装着して運行するが、目的地到着時に切り離されるため単独での帰還が困難になっており、前述の防御力の低さと合わせて特攻機のようなものになっている。
関連機体[]
- ベースとなった機体
- 中距離支援用派生機
登場作品[]
- 機動戦士ガンダムUC
- 機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う