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{{wikicopy2011|ムサイ}}
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{{艦船及びその他の兵器
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| 画像ファイル = Musai.jpg|
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| 画像サイズ = 250px
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| 画像コメント =
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| 名称= ムサイ級軽巡洋艦
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| 艦籍番号 =
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| 所属 = {{G Flagicon|ジオン公国軍3}}
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| 建造 = ジオン公国
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| 艦種 = 軽巡洋艦
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| 艦級 = [[ムサイ級]]
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| 全長 = 234.0m
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| 全幅 = 103.2m
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| 基準排水量 =13000トン
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| 推進システム = 熱核ロケットx双発推進
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| 艦長 = [[ドズル・ザビ]]<br />[[ドレン]]
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| 武装 = 2連装メガ粒子砲×3<BR>大型ミサイル発射管×2<BR>小型ミサイル発射管×10
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| 最大搭載数 = 6機
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| 主な搭載機 = [[MS-06F ザクII]]<br />[[リック・ドム]]
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| その他 =
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'''ムサイ'''は、[[アニメ]]「[[ガンダムシリーズ|機動戦士ガンダムシリーズ]]」に登場する架空の兵器。[[ジオン公国]]が開発・運用する一連の宇宙[[軽巡洋艦]]である。
 
'''ムサイ'''は、[[アニメ]]「[[ガンダムシリーズ|機動戦士ガンダムシリーズ]]」に登場する架空の兵器。[[ジオン公国]]が開発・運用する一連の宇宙[[軽巡洋艦]]である。
   
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ムサイ級は[[モビルスーツ]] (MS) の運用を前提に開発されたもので、『[[機動戦士ガンダム]]』シリーズの劇中に多数の同型艦が登場した。艦の形状は主艦体後上方に支柱が伸び、その最上部に艦橋を備え、そこから左右下に伸びた板状の支柱の先にそれぞれ一基ずつの熱核融合ロケットエンジンを備える。艦橋の直下にはMSデッキが備えられ。艦後方に向けてモビルスーツを射出できる。またその側面には左右3ヶ所ずつの補給口があり、[[パプア (機動戦士ガンダム)|パプア]]級補給艦からの物資の直接搬入が可能である。
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ムサイ級は[[モビルスーツ]] (MS) の運用を前提に開発されたもので、『[[機動戦士ガンダム]]』シリーズの劇中に多数の同型艦が登場した。3砲塔型と2砲塔型がある。艦の形状は主艦体後上方に支柱が伸び、その最上部に艦橋を備え、そこから左右下に伸びた板状の支柱の先にそれぞれ一基ずつの熱核融合ロケットエンジンを備える。艦橋の直下にはMSデッキが備えられ。艦後方に向けてモビルスーツを射出できる。またその側面には左右3ヶ所ずつの補給口があり、[[パプア級補給艦]]からの物資の直接搬入が可能である。
   
 
平均的なタイプはMSをデッキに4機、艦首にドッキングしている[[#コムサイ|コムサイ]]には2機の収納が可能。ただしコムサイは切り離さないとハッチの開閉ができないため、通常こちら側には搭載されない。MSは戦闘空域近くまでムサイに運搬されることで推進剤を節約でき、また帰還後に(宇宙空間では放熱が不可能なため)熱の蓄積した機体を冷却することができる。また、コムサイは大気圏突入用シャトルでもあり、ムサイ本体から切り離してMSや人員を輸送する事もできる。
 
平均的なタイプはMSをデッキに4機、艦首にドッキングしている[[#コムサイ|コムサイ]]には2機の収納が可能。ただしコムサイは切り離さないとハッチの開閉ができないため、通常こちら側には搭載されない。MSは戦闘空域近くまでムサイに運搬されることで推進剤を節約でき、また帰還後に(宇宙空間では放熱が不可能なため)熱の蓄積した機体を冷却することができる。また、コムサイは大気圏突入用シャトルでもあり、ムサイ本体から切り離してMSや人員を輸送する事もできる。
   
主砲として連装メガ粒子ビーム砲塔三基や各種ミサイルランチャーを主艦体と艦橋の間に配置、単装の砲塔を前後に振り分けている連邦軍の[[サラミス (機動戦士ガンダム)|サラミス級]]とは対照的な配置である。これは前方に全火力を集中できる反面、死角の多い設計で、特にTVシリーズに登場するムサイ級は小口径の対空機銃を持たない。後のOVAシリーズには、この点を改良したタイプが登場する。
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主砲として連装メガ粒子ビーム砲塔三基や各種ミサイルランチャーを主艦体と艦橋の間に配置、単装の砲塔を前後に振り分けている連邦軍の[[サラミス級]]とは対照的な配置である。これは前方に全火力を集中できる反面、死角の多い設計で、特にTVシリーズに登場するムサイ級は小口径の対空機銃を持たない。後のOVAシリーズには、この点を改良したタイプが登場する。
   
ムック『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』の記事では、[[ルウム戦役]]に投入された本級は、MSが投入されるまでの間に連邦軍との艦隊決戦を行い、同航戦での砲撃の応酬の結果、参加した78隻の全てが失われたとされる。もっともこういったことが書かれている資料は他には無く、また映像作品としてルウム戦役を描いた『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』第1話や、ゲーム『ギレンの野望』シリ-ズのムービーでの描写では、そこまでの大損害は出ておらず、「後付設定は映像化された段階で公式化」というサンライズのルールに従うと、こちらが正史ということになる。
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ムック『[[機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑]]』の記事では、[[ルウム戦役]]に投入された本級は、MSが投入されるまでの間に連邦軍との艦隊決戦を行い、同航戦での砲撃の応酬の結果、参加した78隻の全てが失われたとされる。もっともこういったことが書かれている資料は他には無く、また映像作品としてルウム戦役を描いた『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』第1話や、ゲーム『ギレンの野望』シリ-ズのムービーでの描写では、そこまでの大損害は出ておらず、「後付設定は映像化された段階で公式化」というサンライズのルールに従うと、こちらが正史ということになる。
   
最初のTVシリーズ以外の作品に登場するムサイ級には、形状の異なるタイプがいくつか登場している。続編である『[[機動戦士Ζガンダム]]』にはジオン共和国軍の艦である[[ムサイ改]]級が、[[OVA]]『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』には最終型、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』には後期型(この分類はゲーム『ギレンの野望』シリーズより)が登場する。ただしOVAに登場する二種類は本来、古いTVシリーズのデザインをリメイクしたものだが、後に模型やゲームにおいて「後期型」「最終型」という扱いになったものであり、アニメのスタッフによる公式設定ではない。また「0083」の劇中で、MSは格納庫天井部分のカタパルトレールに載せられ、電磁リニア式に射出される描写がある。
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最初のTVシリーズ以外の作品に登場するムサイ級には、形状の異なるタイプがいくつか登場している。続編である『[[機動戦士Ζガンダム]]』にはジオン共和国軍の艦である[[ムサイ改]]級が、[[OVA]]『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』には最終型、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』には後期型(この分類はゲーム『ギレンの野望』シリーズより)が登場する。ただしOVAに登場する二種類は本来、古いTVシリーズのデザインをリメイクしたものだが、後に模型やゲームにおいて「[[ムサイ級後期型軽巡洋艦|後期型]]」「[[ムサイ級最終型軽巡洋艦|最終型]]」という扱いになったものであり、アニメのスタッフによる公式設定ではない。また「0083」の劇中で、MSは格納庫天井部分のカタパルトレールに載せられ、電磁リニア式に射出される描写がある。
   
 
ムック「[[ガンダムセンチュリー]]」では、エンジンブロックの間に巨大な降下カプセルであるHRSL(後に劇中にも登場する[[HLV]]に相当)を搭載することを前提に設計されこの独特な形状になったという、非公式設定が作られている。
 
ムック「[[ガンダムセンチュリー]]」では、エンジンブロックの間に巨大な降下カプセルであるHRSL(後に劇中にも登場する[[HLV]]に相当)を搭載することを前提に設計されこの独特な形状になったという、非公式設定が作られている。
   
漫画版「[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]」では輸送船を改装した巡洋艦と設定され、MSの積載能力も問題ないとされている。ベースとなった輸送船型や客船型は、ムサイとは上下逆のレイアウトになっている。なお[[千歳 (空母)|現実世界の改装艦船]]によくあるような、将来の改装を前提とした、容易に巡洋艦化できる設計になっていたかどうかは不明である。また当初より艦後方への対空火器を備え、シャアのファルメルは1個小隊(2個分隊6機)とシャア専用機、計7機のザクを搭載していた。
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漫画版「[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]」では輸送船を改装した巡洋艦と設定され、MSの積載能力も問題ないとされている。ベースとなった輸送船型や客船型は、ムサイとは上下逆のレイアウトになっている。なお[[千歳 (空母)|現実世界の改装艦船]]によくあるような、将来の改装を前提とした、容易に巡洋艦化できる設計になっていたかどうかは不明である。また当初より艦後方への対空火器を備え、シャアの[[ファルメル]]は1個小隊(2個分隊6機)とシャア専用機、計7機のザクを搭載していた。
   
ムサイの設計思想は後に連邦軍の艦にも受け継がれ、[[ティターンズ]]の[[アレキサンドリア (機動戦士Ζガンダム)|アレキサンドリア級巡洋艦]]のレイアウトにもその面影を見る事ができる。
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ムサイの設計思想は後に連邦軍の艦にも受け継がれ、[[ティターンズ]]の[[アレキサンドリア級]]巡洋艦のレイアウトにもその面影を見る事ができる。
   
== 諸元 ==
+
== 同型艦 ==
*全長:234.0m、全幅:103.2m、基準排水量:13000トン、満載排水量:26200トン、主機熱核ロケットx双発推進
+
艦名[[ファルメル]]
特別な改装を施されていないU.C.0079年時の最も標準的な容である。
+
長・指揮官:ドズル・ザビ中将→シャア・アズナブル少佐(指揮官) ドレン中尉(艦長) 
;兵装
+
MS・パイロット:ザクIIS型(シャア・アズナブル少佐)、ザクIIF型(デニム曹長、ジーン軍曹、スレンダー軍曹、クラウン、マチュウ、フィックス、ジェイスキュー、コム)
*ムサイ(ノーマ):連装メガ粒子砲×3145型大型サイルランチー×2Cクラ小型ミサイルランチャ×10
+
戦歴:本来はドズ・ザビ中将の乗艦として建造されたもののグワジン級大型戦艦の就役にともなってその任を解かれたといわれる。ブリッジの形状が他のムサイ級とは異なっている。のちにシア少佐に譲渡(貸与との説もある)されソロモンへの帰投中にホワイトベーに遭遇。サイド7遭遇戦からホワイトベスを追跡し、コムサイはホワイトベースを追って地球へ降下。
*ムサイ後期型:連装メガ粒子砲×5、連装155mm機関砲×10、ミサイルランチャー×10
 
*ムサイ最終型:連装メガ粒子砲×2
 
*ムサイ改:連装メガ粒子砲×3、大型ミサイルランチャー×2、小型ミサイルランチャー×10、単装機関砲×2
 
   
== 種の議論 ==
+
名:[[キャメル]]
現実世界での「軽巡洋」(英語略称「CL」)とは本来、[[ロンドン海軍軍縮会議|第一次ロンドン軍縮条約]]で巡洋艦の排水量、主砲口径、保有総トン数等が制限された際便宜上儲けられた艦種名であり、主砲口径15.5センチまでの巡洋艦のことである。基準排水量1万トン以内、主砲口径20センチまでの艦は「重巡洋艦」と呼ばれる。<!--条約失効と共にこの名の艦船は建造されなくなった。//日本海軍だけでも、「阿賀野」「淀」が条約失効後に起工完成している-->なお現代では、重巡・軽巡の分類は行われていない。
+
長・指揮官:ン大
  +
MS・パイロット:リック・ドム(フランシー)
  +
戦歴:キャメル艦隊旗艦。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ガンダム2号機の攻撃を受け撃沈している。
   
最初のTVシリーズでの分類は「巡洋」であったが、重巡洋艦であるチベ級の登場以降「軽巡洋艦」とする記事も現れた。
+
名:[[スワメル]]
資料によってはムサイ級の種を軽重問わぬ「巡洋艦」とし、キャメル艦隊の主砲2基型艦のみを「軽巡洋艦」としている場合もある。
+
長・指揮官:不明
  +
MS・パイロット:リック・ドム
  +
戦歴:キャメル艦隊所属。主砲のメガ粒子砲が3門から2門になっているのが特徴。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ガンダム2号機の攻撃を受け撃沈している。
   
昨今の資料ではキャメル艦隊のものを含めムサイ級の艦種の略称を「CC」としており、これらは本級を単に「巡洋艦」として扱っている模様である。
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艦名:[[トクメル]]
  +
艦長・指揮官:不明
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MS・パイロット:リック・ドム
  +
戦歴:キャメル艦隊所属。主砲のメガ粒子砲が3門から2門になっているのが特徴。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ホワイトベースの攻撃を受け撃沈している。
   
== 艦名 ==
+
艦名:[[クワメル]]
以下は、劇中で名称の判明しているである。これ以外にも、名称不明の艦が多数登場した。なお、ネームシップの“ムサイ”と特定できる艦は登場していない。
+
長・指揮官:不明
  +
MS・パイロット:リック・ドム
  +
戦歴:コンスコン機動部隊所属。サイド6付近の戦闘で、ホワイトベースによって撃沈される。
   
=== 機動戦士ガンダム ===
+
艦名:[[バロメル]]
==== ファルメル ====
+
艦長・指揮官:不明
劇中冒頭における[[シャアアズナブル|シャア]]の乗艦であるムサ級の一隻。通常のムサイの艦橋が平たい箱型なのに対し、ヘルメット状の特異な形状で、その内装も大きく異なる。もともとは[[ズル・ザビ]]の乗艦だったが、[[一年戦争#ルウ戦役|ルウム戦役]]での功績により、シャアが譲り受けた([http://www.mahq.net/mecha/gundam/msgundam/falmel.jpg 画像])。漫画『[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]』では、[[V作戦]]の本拠地探索の任務を与えたシャアのためにドズルが新規に用意させた設定になっている。
+
MSット:リック・ドム
  +
戦歴:マ・クベ艦隊所属。ソロモン救援にグラナダを出航し、ドズル・ザビ中将夫人ゼナと娘ミネバを救出して帰還したとされる。別の説では、ゼナ、ミネバ救出後に、テキサス・コロニー周辺の暗礁宙域航行中、ホワイトベースと遭遇、交戦して撃破されたとの説もある。
   
なおファルメルという艦名は、かなり後年になってからつけられたもので、TV版、劇場版当時は「'''シャア専用サイ'''」とだけ呼ばれていた。
+
艦名:[[プリス]]
  +
艦長・指揮官:不明
  +
MS・パイロット:ザクIIR-2型(ジョニー・ライデン少佐)、リック・ドム、ザクIIF型
  +
戦歴:プリムス艦隊旗艦。連邦軍の補給戦を分断することを主目的としていた。
   
==== キャメ・パトロール艦隊所属艦 ====
+
艦名:[[レム]]
* '''キャメル'''
+
艦長・指揮官:不明
*: ドレン指揮するキャメル・パール艦隊の旗艦で、[[リックドム]]を搭載する。元上官であるャア・アズブルの要請により、[[ホワイトベース]]に艦隊戦を挑むが、[[ンダム (架空の兵器)|ガンダム]]により沈められた。
+
MS・パロット:ザIIF型(ン・マツナガ中尉)
* '''トクメル'''
+
戦歴:防空本隊第一方面軍別働隊に所属。
*: ホワイトベースとの艦隊戦の際、砲撃により沈められた。
 
* '''スワメル'''
 
*: ホワイトベースとの艦隊戦の際、[[ガンダム (架空の兵器)|ガンダム]]の攻撃により沈められた。
 
キャメル・トクメル・スワメルは本来連装三基の主砲塔が2基しか描かれていない。これは単なる作画ミスと推測され、TV版では、ビームは普通のムサイ同様3対発射されていた。しかし、放映後に発行されたムック「ガンダムセンチュリー」において「大戦末期にはメガ粒子砲を二基に減らした簡略タイプの生産も行われた」という非公式設定が付け加えられた。
 
   
『THE ORIGIN』では三とも通常の砲塔3基型であるが、旗艦キャメルのみ艦橋上部にアンテナが2本追加されている。
+
名:[[ブレイブ]]
  +
艦長・指揮官:トッシュ・クレイ元大尉
  +
MS・パイロット:ゼク・アイン、ゼク・ツヴァイ
  +
戦歴:NDがネオ・ジオンから譲渡された艦。武装は施されていない。艦名は戦死したブレイブ・コッドから。MAゾディ・アックを牽引している。
   
==== クワメ ====
+
艦名:[[ヘ・ホーク]]
[[コンスコン]]機動部隊に所属。中立区域のサイ6から出港する<ref>TV版ではペルミノの浮きドックを使用するために出港した時。</ref>[[ホワイトベース]]との砲撃戦で真っ先に沈められた。ホワイトベースを包囲するために単艦で迂回行動をとったが、本隊が先走って戦火を開いてしまった。その結果、交戦の禁じられたサイド6の空域からまだ出ていないクワメルは絶好の標的になってしまい、反撃できずに撃沈された。
+
艦長・指揮官:アーンズバック
  +
MS・パイロット:カタール(エファ・ガラドリアル准尉)
  +
戦歴:「アウターガンダム」に登場。ジオン潜宙艦隊所属。グラハム・チェンバレン指揮するサラミス級と死闘を繰り広げる。核ミサイルを搭載していた。
   
==== バロメル ====
+
艦名:[[ヴァメル]]
[[マクベ]]指揮するソロモン救援艦隊(マ・ク艦隊)に所属。テキサスコロニー宙域においてマクベがガンダムとの一騎討ちに出た後、旗艦艦長デ准将の指揮下で行動するが、ホワイトベースの砲撃により大破、後撃沈される。
+
艦長・指揮官:ヘルルトラン中佐
  +
MS:ザクC型(核装備)、ザクF型、リック・ドム、ゲルググ
  +
パイロット:アントニオ・ザーク大尉(MS隊隊長)、テツ・ミウラ、グスターヴ・フォルスト、エリザベス・ウィルトップ
  +
戦歴:PCゲーム「A Year of War」に登場。戦略宇宙軍所属。
   
=== 機動戦士ガダム0080 ===
+
艦名:[[ニーベルグ]]
==== ワルキューレ ====
+
艦長・指揮官:不明
艦名の由来は北欧神話に出てくる神『[[ワルキューレ]]』から。
+
MS・パイロット:ザクII×2 リックドム
  +
戦歴:RPG MAGAZINE別冊「1年戦争史」に登場。ジオン軍の独立部隊の1番艦。サイド6宙域で連邦軍のジム部隊と交戦している。
   
[[ルビコン作戦]]の一環として[[リボ]]コローへの核攻撃を行う[[フォン・ヘルシング]]大佐の[[チベ|グラーフ・ツェッペリン]]の護衛に就く。
+
艦名:[[ーニ]]
  +
艦長・指揮官:不明
  +
MS・パイロット:リックドム×2
  +
戦歴:RPG MAGAZINE別冊「1年戦争史」に登場。ジオン軍の独立部隊の2番艦。サイド6宙域で連邦軍のジム部隊と交戦し被弾している。
   
漫画『[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN|THE ORIGIN]]』に同名のムサイが登場している。ファルメル以上の改修をされており、ドズル・ザビの乗艦になっている。0080に登場したムサイとの関連は不明。
+
艦名:[[ローレライ]]
  +
艦長・指揮官:不明
  +
MS・パイロット:不明
  +
戦歴:RPG MAGAZINE1998年1月号「ガンダム0085 プレリュードZ」に登場。デラーズ・フリート所属。デラーズ紛争終盤に、生き残ったMSを回収しつつアクシズ先遣隊に合流。
   
==== ジクフリド ====
+
艦名:[[メドガ・エバス]]
名の由来は『ニーベンゲンの歌』の主人公[[ジークフリート]]と推測される。
+
長・指揮官:エレスコ・バイエ
+
MS・パイロット:ズサカスタム(アルベニシカ・キースト)、ガザC改
キュレと同じくラーフ・ツェッペリンを護衛なお、ヘルシング艦隊は往路途上で連邦軍と遭遇して護衛艦1隻を失い、中立国へ核攻撃という暴挙を行うことなく投降している。どちらが沈められたかは不明
+
戦歴:宇宙世紀0090年のテロリスト・グルーラードのカスタムメイドムサイ武装やMS収納方法が従来のムサイ級大きく異ている。
 
=== 機動戦士ガンダム0083 ===
 
==== ペールギュント ====
 
改装強化された後期型ムサイ。[[アナベル・ガトー]]の搭乗艦。艦名の由来は[[ヘンリック・イプセン]]が[[1867年]]に作った[[戯曲]](劇詩)『[[ペール・ギュント]]』から。[[星の屑作戦]]の終盤で[[コウ・ウラキ]]の駆る[[ガンダム開発計画#ガンダム試作3号機(デンドロビウム)|GP03]]にビームサーベルで真っ二つにされて撃沈された。
 
 
ペール・ギュント以外にも何隻かの最後期型が[[デラーズ・フリート]]や[[シーマ艦隊]]で確認されている。なお、シーマ艦隊の所属艦はムサイ伝統の緑ではなく、カーキ色に塗装されている。
 
 
=== MS IGLOOシリーズ ===
 
* '''シュレスヴィヒ
 
*:『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場。
 
*:[[一年戦争#経過|ルウム戦役]]で第32戦隊に所属していた。本艦の爆沈により同戦隊の単縦陣が崩れたことから、先頭を航行中だったものと思われる。また劇中、最初に連邦軍艦隊の砲撃による被撃沈が確認できるムサイ級巡洋艦である。
 
* '''ケンプテン
 
*: 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079』に登場。
 
*:第91パトロール艦隊所属。僚艦1隻と共に<ref>TVシリーズなどに登場するキャメル・パトロール艦隊同様、本来はムサイ級3隻で構成されているとも考えられる。</ref>[[ア・バオア・クー]]戦においてEフィールドを横断する[[ヨーツンヘイム]]を先導、護衛する任に付いた。しかし、Eフィールドの目標地点手前にて敵艦隊と遭遇、僚艦が艦橋右基部にメガ粒子砲の直撃を受け、撃沈される。しかし本艦とヨーツンヘイムは、敵艦隊の間隙をぬうことに成功し、護衛目標であるヨーツンヘイムと共に無事目標地点に到達、[[オッゴ]]10小隊の[[ヨーツンヘイム]]発艦を見届けた。だが、その直後に現れた新たな敵艦隊からの2発のミサイルが直撃し、撃沈されている。
 
* '''ノルトハウゼン
 
*:『機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079』に登場。
 
*: [[ア・バオア・クー]]戦においてEフィールドを[[ヨーツンヘイム]]と共に防衛していたという説と、NフィールドからEフィールドを抜け、本国のサイド3へ撤退中の親衛艦隊の1隻もしくは別の所属の艦だったとする説がある。その際、おそらく損傷した熱核融合炉が臨界点を突破し暴走<ref>劇中の台詞では単に「臨界点、沈みます」であるが、融合炉は臨界点を突破して駆動する物なので、限界値を超えて暴走したと考えられる。もっともガンダムシリーズの劇中での描写と異なり、現実の[[核融合炉]]は、原理的に暴走による爆発は起こさない。</ref>、爆沈している。
 
『MS IGLOO』に登場するムサイ級の艦名はドイツの地名に由来し、シュレスヴィヒは州名([[シュレスヴィヒ・ホルンシュタイン州]])、[[ケンプテン]]、[[ノルトハウゼン]]は都市名である。
 
 
=== その他 ===
 
==== ハボック ====
 
[[高機動型ザクII#MS06R-3 高機動型ザクII ゲルググ先行試作型|MS-06R-3]]を使用した公国軍初のビームライフル試射実験を行った実験艦隊の所属艦。実験中に連邦軍MS部隊の襲撃により撃沈される
 
 
==== ホーカム ====
 
MS-06R-3を使用した公国軍初のビームライフル試射実験を行った実験艦隊の所属艦。
 
 
== コムサイ ==
 
ムサイ級の前部に搭載されている[[シャトル|宇宙往還機]]([http://www.mahq.net/mecha/gundam/msgundam/komusai.jpg 画像])。大気圏突入カプセルと呼ばれるが、大気圏内でもそれなりの機動性を有するリフティングボディ機である。ガイドレールをつかってムサイから射出されることで発射初速を得るため、姿勢制御以外の推進剤の消費無しで地球帰還が可能である。
 
 
ザクを2機搭載できる貨物スペースの左右に軌道エンジンと制御エンジンブロック、武装であるマシンガンブロックおよび小デルタ型の水平安定板と延長保持された垂直安定板がつく構造である。機能のわりにコンパクトで、[[ガウ]]攻撃空母に収容できるサイズである。
 
 
気密キャビンは衝撃波の内側に入るよう上部中よりに取り付けられているため、着陸時に必要な前下方の直接視認ができない。[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]登場の機体ではポップアップ式に改良され、下方視界が大きく向上した。
 
 
地球からの脱出には、「マスドライバー+ブースター」「空中発射機+ブースター」「有翼ブースター」などの組み合わせがあると推測されるが、劇中で描かれたことはない。[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]登場の機体は、有翼ブースターらしき物を装着していたようにも見えるが、離陸直後に撃墜されている。
 
 
貨物室は、後部に気密通路付ハッチ、上部に片持ちハッチ、下部に観音開きハッチと3方向の開口部がある。このため、空中での貨物投下を含め、どのような姿勢でも荷物の搬出入ができる。
 
* 漫画版[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN]]での改変
 
: パプアからファルメルへの補給時、ザク4機を搭載可能な大型のコムサイ(W・コム)が引き渡される。これは3機のザクが登場するシーンにも係らず、2機しか収容できないコムサイでは木馬降下妨害作戦に参加するパイロットが納得しないだろうという理由によるものである。
 
: ムサイに接続した際の不釣合な外観からドレンには不評で、「ママコ(継子)ムサイ」と呼ばれていた。
 
 
== 設定解説 ==
 
[[メカニックデザイナー|メカデザイン]]はTVシリーズ版が[[大河原邦男]]、Zガンダム版が[[藤田一己]]、0080版が[[出渕裕]]、0083版が[[河森正治]]による。
 
 
名前の元ネタについては諸説ある。一つは、旧[[大日本帝国海軍]]戦艦[[武蔵 (戦艦)|武蔵]]からきているというもので、同じ[[富野由悠季]]監督作品である『[[伝説巨神イデオン]]』に登場する宇宙戦艦「ムサッシ」もそのように連想できる。もう一つは、ギリシャ神話の神[[ゼウス]]と女神[[ムネモシュネ]]の間に生まれた姉妹達の総称「[[ムーサイ]]」からの命名とするものである。
 
 
ムサイのデザインはホワイトベース同様に前作「ダイターン3」で原案ができあがっており、基本レイアウトはアメリカのTVシリーズ“[[スタートレック]]”に登場する宇宙船“[[エンタープライズ (スタートレック)|エンタープライズ]]”の翻案である。これを上下反転させ、細部の変更や武装の追加が行われている。エンタープライズのスワン型に対して逆スワン型宇宙船と呼ばれる。『機動戦士ガンダム記録全集』などに掲載されている準備稿では司令室が最下部にあったが、諸般の事情により反転された。
 
 
==脚注==
 
<div class="references-small"><references /></div>
 
   
  +
== ギャラリー ==
  +
<gallery>
  +
Musai1.gif|(0079Ver)
  +
siegfried.gif|(0080Ver)
  +
ship musai a.gif|(0083Ver)
  +
</gallery>
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
* [[ガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧]]
+
{{MS IGLOOWepon}}
* [[サラミス (機動戦士ガンダム)|サラミス級]]
+
{{MSGWepon}}
+
{{MSVWepon}}
{{宇宙世紀の艦船}}
+
{{PbbWepon}}
{{ガンダムシリーズ}}
+
{{GsWepon}}
{{Gundam-stub}}
+
{{CdaWepon}}
+
{{戦略戦術大図鑑Wepon}}
{{DEFAULTSORT:むさい}}
+
{{EVOLVEWepon}}
[[Category:ジオン公国の艦船及びその他の兵器]]
+
{{DEFAULTSORT:むさいきゆうけいしゆんようかん}}
[[Category:宇宙戦艦]]
+
{{wikipedia|ムサイ}}
+
[[カテゴリ:機動戦士ガンダムUC]]
[[en:Musai-Class_Light_Cruiser]]
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[[カテゴリ:機動戦士ガンダムUCの艦船及びその他の兵器]]

2015年7月24日 (金) 15:49に更新

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ムサイは、アニメ機動戦士ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。ジオン公国が開発・運用する一連の宇宙軽巡洋艦である。

概要 編集

ムサイ級はモビルスーツ (MS) の運用を前提に開発されたもので、『機動戦士ガンダム』シリーズの劇中に多数の同型艦が登場した。3砲塔型と2砲塔型がある。艦の形状は主艦体後上方に支柱が伸び、その最上部に艦橋を備え、そこから左右下に伸びた板状の支柱の先にそれぞれ一基ずつの熱核融合ロケットエンジンを備える。艦橋の直下にはMSデッキが備えられ。艦後方に向けてモビルスーツを射出できる。またその側面には左右3ヶ所ずつの補給口があり、パプア級補給艦からの物資の直接搬入が可能である。

平均的なタイプはMSをデッキに4機、艦首にドッキングしているコムサイには2機の収納が可能。ただしコムサイは切り離さないとハッチの開閉ができないため、通常こちら側には搭載されない。MSは戦闘空域近くまでムサイに運搬されることで推進剤を節約でき、また帰還後に(宇宙空間では放熱が不可能なため)熱の蓄積した機体を冷却することができる。また、コムサイは大気圏突入用シャトルでもあり、ムサイ本体から切り離してMSや人員を輸送する事もできる。

主砲として連装メガ粒子ビーム砲塔三基や各種ミサイルランチャーを主艦体と艦橋の間に配置、単装の砲塔を前後に振り分けている連邦軍のサラミス級とは対照的な配置である。これは前方に全火力を集中できる反面、死角の多い設計で、特にTVシリーズに登場するムサイ級は小口径の対空機銃を持たない。後のOVAシリーズには、この点を改良したタイプが登場する。

ムック『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』の記事では、ルウム戦役に投入された本級は、MSが投入されるまでの間に連邦軍との艦隊決戦を行い、同航戦での砲撃の応酬の結果、参加した78隻の全てが失われたとされる。もっともこういったことが書かれている資料は他には無く、また映像作品としてルウム戦役を描いた『機動戦士ガンダム MS IGLOO』第1話や、ゲーム『ギレンの野望』シリ-ズのムービーでの描写では、そこまでの大損害は出ておらず、「後付設定は映像化された段階で公式化」というサンライズのルールに従うと、こちらが正史ということになる。

最初のTVシリーズ以外の作品に登場するムサイ級には、形状の異なるタイプがいくつか登場している。続編である『機動戦士Ζガンダム』にはジオン共和国軍の艦であるムサイ改級が、OVA機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』には最終型、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』には後期型(この分類はゲーム『ギレンの野望』シリーズより)が登場する。ただしOVAに登場する二種類は本来、古いTVシリーズのデザインをリメイクしたものだが、後に模型やゲームにおいて「後期型」「最終型」という扱いになったものであり、アニメのスタッフによる公式設定ではない。また「0083」の劇中で、MSは格納庫天井部分のカタパルトレールに載せられ、電磁リニア式に射出される描写がある。

ムック「ガンダムセンチュリー」では、エンジンブロックの間に巨大な降下カプセルであるHRSL(後に劇中にも登場するHLVに相当)を搭載することを前提に設計されこの独特な形状になったという、非公式設定が作られている。

漫画版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」では輸送船を改装した巡洋艦と設定され、MSの積載能力も問題ないとされている。ベースとなった輸送船型や客船型は、ムサイとは上下逆のレイアウトになっている。なお現実世界の改装艦船によくあるような、将来の改装を前提とした、容易に巡洋艦化できる設計になっていたかどうかは不明である。また当初より艦後方への対空火器を備え、シャアのファルメルは1個小隊(2個分隊6機)とシャア専用機、計7機のザクを搭載していた。

ムサイの設計思想は後に連邦軍の艦にも受け継がれ、ティターンズアレキサンドリア級巡洋艦のレイアウトにもその面影を見る事ができる。

同型艦 編集

艦名:ファルメル 艦長・指揮官:ドズル・ザビ中将→シャア・アズナブル少佐(指揮官) ドレン中尉(艦長)  MS・パイロット:ザクIIS型(シャア・アズナブル少佐)、ザクIIF型(デニム曹長、ジーン軍曹、スレンダー軍曹、クラウン、マチュウ、フィックス、ジェイスキュー、コム) 戦歴:本来はドズル・ザビ中将の乗艦として建造されたものの、グワジン級大型戦艦の就役にともなってその任を解かれたといわれる。ブリッジの形状が他のムサイ級とは異なっている。のちにシャア少佐に譲渡(貸与との説もある)され、ソロモンへの帰投中にホワイトベースに遭遇。サイド7遭遇戦からホワイトベースを追跡し、コムサイはホワイトベースを追って地球へ降下。

艦名:キャメル 艦長・指揮官:ドレン大尉 MS・パイロット:リック・ドム(フランシー) 戦歴:キャメル艦隊旗艦。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ガンダム2号機の攻撃を受け撃沈している。

艦名:スワメル 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:リック・ドム 戦歴:キャメル艦隊所属。主砲のメガ粒子砲が3門から2門になっているのが特徴。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ガンダム2号機の攻撃を受け撃沈している。

艦名:トクメル 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:リック・ドム 戦歴:キャメル艦隊所属。主砲のメガ粒子砲が3門から2門になっているのが特徴。ジャブローから宇宙に上がってきたホワイトベースと交戦。ホワイトベースの攻撃を受け撃沈している。

艦名:クワメル 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:リック・ドム 戦歴:コンスコン機動部隊所属。サイド6付近の戦闘で、ホワイトベースによって撃沈される。

艦名:バロメル 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:リック・ドム? 戦歴:マ・クベ艦隊所属。ソロモン救援にグラナダを出航し、ドズル・ザビ中将夫人ゼナと娘ミネバを救出して帰還したとされる。別の説では、ゼナ、ミネバ救出後に、テキサス・コロニー周辺の暗礁宙域航行中、ホワイトベースと遭遇、交戦して撃破されたとの説もある。

艦名:プリムス 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:ザクIIR-2型(ジョニー・ライデン少佐)、リック・ドム、ザクIIF型 戦歴:プリムス艦隊旗艦。連邦軍の補給戦を分断することを主目的としていた。

艦名:レムル 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:ザクIIF型(シン・マツナガ中尉) 戦歴:防空本隊第一方面軍別働隊に所属。

艦名:ブレイブ 艦長・指揮官:トッシュ・クレイ元大尉 MS・パイロット:ゼク・アイン、ゼク・ツヴァイ 戦歴:NDがネオ・ジオンから譲渡された艦。武装は施されていない。艦名は戦死したブレイブ・コッドから。MAゾディ・アックを牽引している。

艦名:ヘル・ホーク 艦長・指揮官:アド・ガーンズバック MS・パイロット:カタール(エファ・ガラドリアル准尉) 戦歴:「アウターガンダム」に登場。ジオン潜宙艦隊所属。グラハム・チェンバレン指揮するサラミス級と死闘を繰り広げる。核ミサイルを搭載していた。

艦名:ヴァメル 艦長・指揮官:ヘルベルト・カラン中佐 MS:ザクC型(核装備)、ザクF型、リック・ドム、ゲルググ パイロット:アントニオ・ザーク大尉(MS隊隊長)、テツ・ミウラ、グスターヴ・フォルスト、エリザベス・ウィルトップ 戦歴:PCゲーム「A Year of War」に登場。戦略宇宙軍所属。

艦名:ニーベルング 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:ザクII×2 リックドム 戦歴:RPG MAGAZINE別冊「1年戦争史」に登場。ジオン軍の独立部隊の1番艦。サイド6宙域で連邦軍のジム部隊と交戦している。

艦名:ケーニヒ 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:リックドム×2 戦歴:RPG MAGAZINE別冊「1年戦争史」に登場。ジオン軍の独立部隊の2番艦。サイド6宙域で連邦軍のジム部隊と交戦し被弾している。

艦名:ローレライ 艦長・指揮官:不明 MS・パイロット:不明 戦歴:RPG MAGAZINE1998年1月号「ガンダム0085 プレリュードZ」に登場。デラーズ・フリート所属。デラーズ紛争終盤に、生き残ったMSを回収しつつアクシズ先遣隊に合流。

艦名:メドガー・エバース 艦長・指揮官:エルレスコ・バイエ MS・パイロット:ズサカスタム(アルベニシカ・キースト)、ガザC改 戦歴:宇宙世紀0090年のテロリスト・グループ、カラードのカスタムメイドムサイ。武装やMSの収納方法が従来のムサイ級と大きく異なっている。

ギャラリー 編集

関連項目 編集

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