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+ | 対ガンダム戦を想定して造られているが、いわゆる物量戦での基本戦略が採用されている。そのため、個々の性能はガンダムを超える性能ではない。 |
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+ | さらに、外見では分からないものの、オリジナルの太陽炉を搭載する事も想定されていたようで、調整さえすれば稼動可能だった。しかし、後継機が開発されている時代では、[[擬似太陽炉]]自体の性能の向上が理由で、この機能は受け継がれることは無かった。 |
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2020年5月5日 (火) 06:15時点における最新版
アレハンドロ・コーナーが自らの野望のために(実質はリボーンズ・アルマークが)製造したMS。セカンドチームのガンダムであるスローネシリーズを元に造られており、擬似太陽炉を搭載している。 各国のMSを凌駕する性能を持っており、ソレスタルビーイングを追い詰めた。
対ガンダム戦を想定して造られているが、いわゆる物量戦での基本戦略が採用されている。そのため、個々の性能はガンダムを超える性能ではない。
開発当時から各国家軍での使用を想定しており、コクピットの操作仕様はそれぞれに合わせた形となっている。それぞれの国家に渡された計30個の擬似太陽炉の内29個がこの機体での運用を行っている。(グラハム・エーカーはGNフラッグに使用したため、MS本体は使用しなかった)
特徴[]
肩と腰にある物はガンダムに装備されているクラビカルアンテナを強化、再設計したもので、機体周囲の粒子を制御可能である。この機能を使用することで、空中で安定して立つことができる。
通常のMSはコクピットが胸部にある場合がほとんどだが、擬似太陽炉を制御するユニット類が大型であるため、腰の前面部に設置されている。この構造が偶然にもパイロットの生存に繋がった例もある。
さらに、外見では分からないものの、オリジナルの太陽炉を搭載する事も想定されていたようで、調整さえすれば稼動可能だった。しかし、後継機が開発されている時代では、擬似太陽炉自体の性能の向上が理由で、この機能は受け継がれることは無かった。
関連項目[]
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