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ザンジバル級改機動巡洋艦[]

ザンジバル級改機動巡洋艦はメカニックデザイン企画「MSV-R」に登場するジオン公国軍の巡洋艦である。

概要[]

このザンジバル級改は連邦軍のV作戦におけるホワイトベースペガサス級)の登場と活躍に危機感を抱いたジオン公国軍上層部が開発を指示したものであり、本来は新規格の艦艇を設計・建造すべき所であるが戦局がそれを許さず、当時公国軍の新鋭艦である「ザンジバル級機動巡洋艦」を改修・増加ユニット[1]を結合させる事で軍の要求を満たした物である。[]

一年戦争末期に3艦が完成し1艦が実戦に参加したと言われているが詳細は不明、他の2艦も戦後行方不明になっている。

武装や重量・全長・全幅・航続距離・MS搭載数など全て不明


[1]船体後部にスペースカーゴユニットとプロペラントタンク×4、下部にカタパルトとカーゴベイ付きのエンジンを3基

 (この増加ユニットを結合した場合大気圏突入は不可能と思われる)


キマイラ

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