ガンダペディア
(新しいページ: '{{ガンダムキャラ | 画像ファイル = wall.gif | 画像サイズ = | 画像コメント = | 名前 = Wolfgung Wall | ふりがな = ウォルフガング・ヴァー...')
 
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の8版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{wikicopy2011|機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORYの登場人物}}
{{ガンダムキャラ
 
  +
{{Infobox Character
| 画像ファ = wall.gif
 
| 画像 =
+
| 画像ファ = cult.gif
 
| 画像 = 241px
 
| 画像コメント =
 
| 画像コメント =
| 名前 = Wolfgung Wall
+
| 名前 = Kult
| ふりがな = ウォルフガング・ヴァー
+
| ふりがな =
| 所属 = {{ジオン公国軍}}地球攻撃軍
+
| 所属 = {{G Flagicon|ジオン公国軍|デラーズ・フリート}}
| 階級 = 大尉
+
| 階級 =
 
| 年齢 =
 
| 年齢 =
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
12行目: 13行目:
 
| 配偶者 =
 
| 配偶者 =
 
| 家族 =
 
| 家族 =
| 技能 = 部隊指揮
+
| 技能 = MSパイロット
 
| 愛称 =
 
| 愛称 =
 
| 搭乗艦 =
 
| 搭乗艦 =
| 搭乗機 =
+
| 搭乗機 = [[MS-06F-2 ザクII]]
| 声優 = [[岸野一彦]]
+
| 声優 = [[稲葉実]]
 
}}
 
}}
'''ウォルフガング・ヴァール''' ('''Wolfgung Wall''') は、[[OVA]]『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』に登場する[[架空]]の人物。
 
   
 
== 人物解説 ==
 
== 人物解説 ==
  +
[[シーマ]]の部下。[[ケリィ]]の代わりに[[ヴァル・ヴァロ]]のパイロットになる予定だった。初めはシーマと共にケリィの元を訪れ、その後引渡しの費用の金塊を持参し単身赴く。その際に、ケリィに対し自分がヴァル・ヴァロのパイロットになると発言し、シーマの本心を明かしてしまう。その裏切りに憤慨したケリィは単独で受け取り前に発進してしまう。このクルトの行動は、是が非でもヴァル・ヴァロを手に入れたかったシーマから、不興を買い責任を取らされる形で、[[MS-06F-2 ザクII|ザク]]1機でケリィが搭乗するヴァル・ヴァロと戦うことになってしまう。マシンガンで応戦するも、まったく相手にならず、ヴァル・ヴァロに体当たりによって機体を真っ二つにされ戦死した。
階級は大尉。[[ノイエン・ビッター]]出撃後のキンバライト基地を任される。[[HLV]]を無事打ち上げることができモビルスーツを失えば基地としての役割が終わる、とするビッター少将の生前の命令を受け連邦軍に白旗を掲げて基地ごと降伏する。名前は設定画では'''ヴォルフガング'''であった。名前のモデルは[[ドイツ軍]]の戦車将校[[ヴォルフガンク・ヴァール]]大尉。
 
   
  +
小説版では一年戦争時に[[ビグロ]]に搭乗していたことが明かされている。
== 関連項目 ==
 
*[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY/登場人物]]
 
   
 
== 関連項目 ==
  +
{{0083}}
  +
{{wikipedia|機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORYの登場人物}}
 
{{DEFAULTSORT:くると}}
 
{{DEFAULTSORT:くると}}

2014年9月30日 (火) 10:56時点における最新版

この記事はWikipedia:機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORYの登場人物から転載、一部修正し作成されたものです。転載時期は2011年以前であり、加筆も不十分であるため、不正確な情報や虚偽が含まれているおそれがあります。転載記事についての方針を参照。なお2014年以降は転載による記事の作成を禁止しています。


人物解説[]

シーマの部下。ケリィの代わりにヴァル・ヴァロのパイロットになる予定だった。初めはシーマと共にケリィの元を訪れ、その後引渡しの費用の金塊を持参し単身赴く。その際に、ケリィに対し自分がヴァル・ヴァロのパイロットになると発言し、シーマの本心を明かしてしまう。その裏切りに憤慨したケリィは単独で受け取り前に発進してしまう。このクルトの行動は、是が非でもヴァル・ヴァロを手に入れたかったシーマから、不興を買い責任を取らされる形で、ザク1機でケリィが搭乗するヴァル・ヴァロと戦うことになってしまう。マシンガンで応戦するも、まったく相手にならず、ヴァル・ヴァロに体当たりによって機体を真っ二つにされ戦死した。

小説版では一年戦争時にビグロに搭乗していたことが明かされている。

関連項目[]

このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORYの登場人物にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。